喫茶去~きものサロン~ 6月下旬のお着物は何着ましょ?

6月下旬のお着物は何着ましょ?

ようこそ葵です。

「着物」には、色々な決まりごとがあります。
冠婚葬とお茶会には、主催者の方のご意向に沿ってお決めになるのが一番でしょう。

それ以外は、自由にお召しになってください!と申し上げたいところですが・・・
何故か、「着物」は「洋服」に比べて、他人の目が気になります。
良くも悪くも、「着物」を着ていると注目されます。
それでも、自分スタイルを貫き通せる方は自信をもってお召しになられているので、他人の目は気にならないでしょう。
またその自信にあふれた姿は、他者に付け入る隙を見せません。

そんなこんなも含めて、今の時期に着るお着物についての質問をお受けしましたので、わたしの考えを紹介いたします。
お着物初心者の方からのご質問ですので、少し説明を加えさせていただきます<(_ _)>

6月は単衣(裏生地のついていない1枚仕立ての着物)を着ます。
透けてはいないので、近くで見ないと袷(裏地のついた2枚仕立ての着物)との違いはわかりません。
しかし単衣と袷では、着ている本人が感じる体感温度と重さの違いは、大きなものです。
半衿は絽に、帯揚げ帯締めは夏物にすることで、涼やかになります。
↓絽の半衿


他にはビーズの半衿や透け感のあるレースの半衿も単衣の着物に適します。




6月下旬の真夏を思わせる暑い日には、先取りで透けるお着物もよいでしょう。
お着物は、ノースリーブのワンピースに比べれば暑いことは間違いありません。
それでもあえて着物を着るならば、「素敵に見えなくては(夏の季節は、涼やかねと見えなくては)!着る甲斐はない!!」とわたしは考えます(*^_^*)

以上はわたしの考えですが、目的がお着物を着てお出かけする練習で、お着物をまだ増やす予定がない方もいらっしゃるでしょう。
今は電車の中や室内は冷房が良く効いているので、屋外で熱中症にならないようにだけ注意していただければ、それ(袷)もアリだと思います。
何もかも一度にはできない奥深さがお着物の魅力の一つですので、体調に留意されながらゆっくりとご自分のお着物道を歩んでいかれることを願っております<(_ _)>


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